力が抜けない・力の抜き方がわからない人へ!プライベートヨガで原因と解決法を徹底解説【東京上野】

エクラSTUDIOのレッスンの様子
力を抜きたいのに抜けない。休んでも疲れが取れない。
気づくと肩・首・背中、そして太ももにまで無意識の力が入ってしまう。

エクラSTUDIOには、特に40〜50代の男性から、こうしたご相談を多くいただきます。

実はこの悩み、
性格でも根性でもなく、脳と姿勢のメカニズムが原因です。

そしてほとんどの人が気づいていませんが、
肩・首・背中などに続く“無意識の力み”は、次のような不調の背景にも深く関係しています。

✓ 呼吸が浅くなる

✓ 集中力が続かない

✓ 寝ても疲れが抜けない

✓ 体が常にこわばる

✓ やる気や気分が安定しにくい

実際、レッスン後には

「初めて肩が下がった感覚が分かった」
「呼吸の広がりがぜんぜん違う」

といった声を多くいただきます。

本記事では、

なぜ力が抜けないのか?(脳・姿勢・神経の科学)

ヨガ・ピラティスで “脱力” が身につく科学的理由

男性50%・専門家在籍スタジオでの実例

国内研究や神経科学の理論も踏まえ、
あなたが“正しく力を抜ける”ようになるためのステップを分かりやすくまとめました。



読み終えるころには、
きっとあなたも 「力が抜けるってこういうことか!」 が分かるはず。
まずは、自分の力みの正体を一緒に見つけていきましょう。

目次

結論:力が抜けない理由は“性格”ではなく「脳と姿勢のクセ」

一から丁寧にパーソナルヨガレッスンでサポート

実は、「力が抜けない」「ずっと体がこわばっている」という状態は、
性格のせいではなく、神経系・姿勢・呼吸の習慣によって起こる“無意識の反応” です。

まずはこの3つがポイントになります。


① 自律神経の反応(交感神経が働きすぎている)

  • デスクワーク
  • 細かな気配りが必要な仕事
  • スマホ姿勢

これらが続くと体は常に「守りの姿勢」になり、
肩・首・背中まわりが軽く緊張した状態がクセになります。


② 姿勢が“力みやすい場所”を決めてしまう

日本の研究では、呼吸の仕方が姿勢の整い方に関係する ことが示されています。
前かがみ・胸が潰れた姿勢が続くと、肩まわりが過剰に力むようになります。


③ 力の抜き方を学ぶ機会がない

学校でも職場でも「力を抜く方法」は教えてくれません。
そのため、ほとんどの人が “抜く感覚を知らないまま大人になる” のが現実です。


力が抜けないと起こりやすい状態

  • 呼吸が浅くなる
  • 肩や首が張りやすい
  • 緊張が抜けにくい
  • 睡眠が深くなりにくい
  • 集中力が続きづらい
  • 運動すると疲れやすい

これらは「力が入る体のクセ」によって起きることがあります。

※あくまで「可能性」であり、効果を断定するものではありません。


エビデンス:日本国内の研究でも呼吸・姿勢・身体感覚の変化が報告

この記事では以下の国内文献を参考にしています。


ヨガ継続による心理的変化の研究(古宮・谷口, 2011)
自尊感情や不安の変化を報告
https://www.jstage.jst.go.jp/article/cou/44/2/44_110/_pdf

ヨガ エビデンスレポート2015(厚生労働省関連)
国内研究をまとめたレビュー
https://www.ejim.mhlw.go.jp/doc/pdf/a58.pdf

姿勢と呼吸筋活動の関係(早稲田大学)
呼吸方法が姿勢に影響する可能性
https://tokorozawa.w.waseda.jp/kg/doc/50_ronbun/2016/5016A303.pdf

身体感覚の変化に関する研究(2010)
ヨガ・ピラティスによる身体感覚の変化
https://saijo.repo.nii.ac.jp/record/160/files/%E4%BD%90%E8%97%A4%E7%AF%80.pdf

ヨガ+気功を実践した男性の身体感覚変化(2019)
質的研究で柔軟性・気づきの変化を報告
https://jssm.umin.jp/report/no36-1/36_1_08.pdf


力が抜けない原因をもう少し深掘り(神経 × 姿勢)

エクラSTUDIOは、体の硬い男性99%

① “緊張するクセ”が脳に記憶されている

脳は「よく使う姿勢」を“正しい”と認識します。
いつも肩を上げて作業していると
肩を上げている状態が普通 と誤認するため、常に力みやすくなります。


② 深部感覚(プロプリオセプション)のズレ

力んでいるのに 自分では気づけない ことがあります。
研究でも、ヨガ継続で身体感覚が向上しやすいという報告があります。


③ 呼吸が浅いと筋肉が勝手に緊張する

早稲田大学の研究では、呼吸筋の使い方と姿勢の関係が示されています。

浅い呼吸 → 肩が上がる → さらに呼吸が浅くなる


という悪循環が起きます。


④ ストレス環境で交感神経が反応し続ける

本人の意思とは関係なく、自律神経が体を「緊張モード」にしてしまいます。
「リラックスして」と言われても難しいのは当然です。


力を抜くために必要なのは“筋トレ”ではなく「感覚の再教育」

最大4名のセミパーソナルコース

ただ鍛えるだけでは力みは取れません。
大切なのは 力のオン・オフを切り替えるトレーニング です。

ヨガ・ピラティスでは、以下の3つが大きな役割を果たします。


① 呼吸の再学習(胸式 × 腹式のバランス)

呼吸が整うと、自律神経も整いやすくなり脱力しやすくなります。

② 姿勢の微調整(骨盤・肋骨の位置)

姿勢が整うだけで、肩の余計な力が自然と抜けることも多いです。

③ 身体感覚と言語化の練習

「今ここに力が入ってる」「ここが抜けてきた」
と認識できると、コントロールできるようになります。


エクラスタジオの特徴:男性50%・完全プライベート

完全個室でパーソナルヨガは、男性の方に一番人気!

東京・上野のパーソナルヨガ&ピラティス éclat では、
“無意識の力み”にアプローチしたオリジナルプログラムを一人ひとりのお身体に合わせて提供しています。


◎ 男性の参加率50%

エクラSTUDIOは、このような方に多く通っていただいています!

  • ヨガ初心者が99%
  • 「硬い・力が抜けない」という悩み
  • 運動不足
  • 眠りが浅い
  • 体が硬い
  • 姿勢が悪い

◎ 理学療法士・管理栄養士が在籍

理学療法士による理学療法セッションも選択可能◎
  • 姿勢・動作の専門家が在籍・セッション
  • 生活習慣からくるこわばりの相談も可能

◎ 完全個室マンツーマン

  • 他人に見られない
  • 初心者でも安心して体のクセに向き合える
  • 45〜60分しっかりサポート

よくある質問(FAQ)

体が硬くても大丈夫?

まったく問題ありません。
むしろ“力が抜けないタイプ”の方ほど変化を感じやすいです。

男性でも通えますか?

はい。参加者の半数が男性です。

初心者でも続けられますか?

9割が初心者。マンツーマンレッスンでは、一人ひとりの柔軟性や可動域に合わせてプログラムを組んでいきます。

力が抜けるってどんな感覚?

肩の上下動が減り、呼吸が広がり、全身が軽くなる方が多いです。


実際のお客様の声(一部)

肩コリが減った!

眠りが深くなった!

呼吸が深くなったのがわかる!

身体がリラックしてほぐれているから心地が良い

※個人の感想であり、変化を保証するものではありません。


初回パーソナルヨガ体験レッスンでは、こんなことをします!

エクラSTUDIOパーソナルヨガレッスンの様子
STEP
初回カウンセリング
STEP
姿勢チェック
STEP
力みやすいポイントの分析
STEP
その場でできる“脱力練習”
STEP
自宅でできるセルフケア

初回から「眠りが深くなった」という声も多いです。


最後に:力は“抜こうとしても抜けません”

力を抜くには、
姿勢 × 呼吸 × 身体感覚の再教育 が必要です。

  • 肩に常に力が入っている
  • 無意識で体がこわばる
  • リラックスの仕方が分からない
  • 「力抜いて」と言われても無理

そんな方は、一度専門家と一緒に「脱力の練習」をしてみませんか?


体験レッスンのご案内

【完全個室】パーソナルヨガ&ピラティスéclat.(エクラ)東京上野スタジオ

パーソナルヨガ&ピラティスéclat.(エクラ)東京上野スタジオは、男性に多く通っていただいてるスタジオです。

  • 男性50%
  • 完全プライベート
  • 理学療法士・管理栄養士在籍
  • 初回3,500円

力が抜けるってこういうことなんだ…

その気づきを、ぜひ一度体験してみてください。

\ 1分で完了 /

パーソナルヨガ&ピラティスéclat.(エクラ)東京上野スタジオ

〒111-0036 東京都台東区松が谷1-4-3 三洋ビル2F
上野駅 浅草口 徒歩10分
銀座線 稲荷町駅 徒歩3分
大江戸線新御徒町駅 徒歩8分

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

エクラスタジオは、東京都台東区にある少人数制のヨガ・ピラティススタジオです。
「運動は苦手…」という方でも安心して始められるよう、丁寧にサポートしています。

在籍する理学療法士や管理栄養士とともに、姿勢改善や体力づくり、食事面のご相談までトータルでサポート。
40からの健康習慣づくりを応援しています。

目次